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今年から会場が1Fのフリースペースに変わったそうです。 詳細はスケジュールをご覧ください。 講座内容は、おそらくはその地区の人達しか知らないであろう風習(奇祭・奇習)を抜粋して紹介します。 それらは偶然にも仙台城下のレイライン上にありました。
先日の泉区寺岡市民センターでの講演はおかげさまで盛況、持参した研究書も完売しました。 コロナでなければ60人ほど入る会場ですが、今回は37名で締め切りとなり、 申し込みをお断りした方もだいぶいらしたようで、残念です。 この物語を、レイラインの概念から解説していくというチャンスはめったにありませんので、 参加された方にも、”オカルト”や”偶然の産物”ではないことが、おわかりいただけたと思います。 来月のタピ大講座が決まりました。詳細はスケジュールをご覧ください。 星の街仙台では、藩の重要人物でありながら歴史の表舞台から消されていった人たちに着目します。 今回は、政宗公の側近で重臣でありながら、なぜか罪人として死んだ屋代景頼という人物について。 といいますのも、いなべのせいめいから数年ぶりにメッセージが届きまして、 「仙台の場所を探したのは屋代景頼で、呪術を考えたのは虎哉和尚」 とだけ。 エ?だれ?屋代って?? まぁ、いつもこんな感じで、私が調べる態勢に入っていくわけですが、、、 どうやら城下のグランドデザイナーは、茂庭綱元以前に、この屋代という人が仕切っていたようです。 限りなく史実に基づいた推理で解説します。 *星の街仙台のイベント情報は真っ先にFB星の街仙台で配信しています。 https://www.facebook.com/hoshinomachi
9/28(木)19:00~20:00 タピ大 10/27(金)10:00~11:30 泉区寺岡市民センター いずれも詳細はスケジュールをご覧ください。 寺岡市民センターの講演は、六芒星と四神について解説しますので、最初から知りたい方へお勧めします。 申し込みは9/15~直接市民センターへお願いします。 ↓市民センター作成のチラシです。すでに配布、広報誌などで告知されているそうです。
先日の講座でも訂正しましたが、 平城京、平安京時代に描かれた近畿の逆五芒星は、当時の陰陽寮で活躍した陰陽師安倍晴明が張った結界であろう、 と過去の講座で何度か話してきましたが、 今回南光坊天海について調べていくうちに、全くの間違いであったことを訂正します。 まずは年表を作ってみたら一目瞭然です。 安倍晴明が生まれたのは遷都から120年以上も後ですね。 奈良の都が作られた時にはすでに構想が出来上がっていたでしょうから、 この結界は遣唐使によるものですね。最澄と空海も留学僧。 それにしてもすごいです。 改めて、見事に正確な五芒星を描いてる。 264年も続いた遣唐使派遣は、菅原道真が最後の大使に任命されて中止となった。 その理由は、唐(中国王朝)で内乱が起き情勢不安になったことと、 日本国内で大災害が起きてそれどころじゃなくなったこと。 一旦中止が、ずっと続くうち唐が滅亡した。 遣唐使が中国から持ち込んだ風水、易、天文などの高度な学問が のちに天海などの高僧に受け継がれ、都市づくりに応用されたんですね。 ちなみに仙台藩の虎哉和尚(*)や大有和尚(*)は、天海さんと同年代。 ともに京都で修行し学んだと思われます。 なぜなら、遷都と共に京都に建立された大将軍八神社(星の神様を祀る)に、天文に関する資料が集結したから。 仙台六芒星のど真ん中を貫く東西南北のレイライン(グランドクロス)上にはみっつの城がある。 これらは幕府が伊達を牽制するために置いた(?) 家康が六芒星の存在を知らずして、この配置はありえない。 家康の聖なる三本のラインのひとつを伸ばしていくと仙台に行きつく。 つまり、久能山-世良田-日光-仙台という東照宮のレイラインが描かれる。 家康から天海への遺言は「久能山に葬り」一周忌が過ぎたら「日光山にお堂を建て分霊を祀れ」 天海は遺言を遂行し、自身は江戸城の鬼門寛永寺にて死没、日光山の慈眼堂に眠る。 徳川と伊達をレイラインで繋ぐには、この3人の高度な知識が必要。 推測ですが、国分氏の時代から天海は仙台の地形を把握していたと思われます。 現仙台東照宮のある場所は、もともと国分氏が自分の城(青葉山)の鬼門に置いた天神社があった。 それをわざわざどかして榴ヶ岡に移してまでも、そこに家康公を祀ったのは、 天海さんの伊達家への遺言だったのではないかと妄想します。 *虎哉宗乙/政宗の幼少期からの教育係、仙台の四神の青龍・松島瑞巌寺を再興(四神は中国の星宿図と同角度で地上に降ろしている) *大有康甫/六芒星の頂点東昌寺の初代住職、政宗の大叔父で政宗の教育係に虎哉を推薦
今年で7年目になる、三か月おきのタピ大講座です。 今回のお題は、風水都市江戸を作った南光坊天海について、また江戸と仙台がレイラインでつながった陰には、 政宗公の教育係虎哉和尚や大有和尚も関わっていると推測します。 この三人は同世代で、京都で修行をしており、大将軍八神社で天文学を学んだと思われます。 時間があれば、飛鳥時代(600年代)の、遣唐使がもたらした唐の学問を生かした都市づくり(近畿の五芒星)まで遡ります。 毎回講座当日、研究書が欲しい方に会場外でお渡ししています。 講座は19時から20時までで、20時には待ったなしで閉まります。 会場撤収作業も含めて20時には出ないといけません。 講座終了後にお話しする時間がありませんので、 研究書ご希望の方は、講座の始まる前(18時半過ぎ~5分前くらい)に、直接私にお声がけください。 2016年発行の研究書は消費税サービスで1300円、2021年発行のガイドブックは消費税込み1100円です。 おつりは用意しておりませんのでご了承ください。 講座後ですと時間がとれませんので、必ず講座の前にお願いいたします。 通販ご希望の方は、お問い合わせからお願いします。
ガイドブック好評につき、増刷されました。 市販は、仙台国際センター1F奥にあるショップにて。 一般書店では販売されていません。 ネット通販は、当HPのメールからご注文下さい。(コメントではなくメールから直接お願いします) スパムメールと区別するため「ガイドブック希望」などわかりやすいタイトルでお願いします。 また、FB星の街仙台のメッセージからも可能です。 コメントは公開されますので個人情報を入れないようご注意ください。 メールかメッセンジャーからお問合せください。 現時点で、ネット通販用の在庫は約30部です。 送料は別途200円です。 ■観光・街歩き用におすすめのガイドブック 税込み1100円 ■より歴史重点の研究書(2016年発行) 歴史好きの方にはこちらをおすすめします。 税込み1430円
今年2回目の講座です。 前回に引き続き、家康のアドバイザーとして徳川に深く関与した天台宗の僧「天海」についてです。 仙台藩でいうと、虎哉和尚や大有和尚のような存在であり、調べるとこの3人は同じ年代で、 やはり江戸と仙台が同時期開府となったいきさつに関係しているのではないかと、妄想します。 詳細はスケジュールをご覧ください。
過去の講座でちょこちょこと解説してきましたが、今回は知りうる限りを集めてお話ししました。 江戸は天海の助言によって決定された場所といわれますが、 陰陽道と風水の知識を最大限に活かして作られました。 仙台をも巻き込むレイライン(グランドクロス)は、交差する2本のライン上に家康公が建てた(改築)城(址)が3か所確認されます。 そして久能山から仙台を繋ぐライン上には4つの東照宮が現存します。 仙台城下の六芒星なくしてグランドクロスはあり得ないため、 仙台の結界も家康、というより天海と政宗の共同作業で決定されたといってもいいと思います。 家康の参謀として江戸幕府の立ち上げから、三代将軍家光まで重要な立場にあった天海ですが、 その半生は弟子にも語ることがなかったという謎の人物です。 次回の講座は6月を予定しており、南光坊天海について深堀してみたいと思います。 講座の告知は、当サイトのスケジュール、FB星の街仙台、またタピ大のサイトのスケジュールにて。 *当サイト内の研究内容や画像などを、無断使用また他所で発表する事を固く禁じます。
初版完売で、増刷しました。 市販は3月24日より、仙台国際センター1Fの売店にて。税込み1100円。 ネット販売はメールにてお問い合わせください。送料別途200円。 星の街仙台の研究書は全部で3種類発行しています。 どれも六芒星をメインに解説していますので、中身は重複しますが、 それぞれ見所も販売形態も異なります。 【2020年発行 著者・デザイン製作/八代峰】 ガイドブックと呼んでいます。英語での解説ページやレイラインについての説明もあります。 また、城下の主要道路の歴史解説もあり、知られざる仙台城下の街歩き、観光用にお勧めです。 仙台国際センター1F売店及びネット販売のみ。税込み1100円。 *販売は4月を予定 【2016年発行 著者・デザイン製作/八代峰】 研究書と呼んでいます。六芒星、四神、グランドクロス(発行当時は研究途中)について解説しています。 その後のグランドクロスの調査結果は別紙にて添付します。 現存する最古の仙台城下絵図や、巻末には短編小説を掲載し、歴史好きにはお勧めの一冊です。 ネット販売のみ。ヤフオク・メルカリでも出品中。税込み1430円。別途送料200円。 【1999年発行 著者/稲辺勲】 元祖、六芒星発見者の稲辺勲氏発行。 呪術都市の観点から陰陽五行の解説も含め、限りなく史実に基づく推理を重ねた、 独自の史観を表現した後世に残すべき貴重な歴史書です。 青葉神社社務所でのみ。税込み1000円。
詳細はスケジュールをご覧ください。星の街仙台歴史講座 講座名『徳川家康が築いたレイラインを集成します』 レイラインについては過去の講座でもちょこちょこ解説してきましたが、 観光資源にもなっている「家康の聖なる3本のライン」や仙台を巻き込んだグランドクロスなど 家康さんが築いたレイラインをまとめてお話したいと思います。 2020年発行のガイドブック「星の街仙台」の2~3ページに、 簡単ではありますが載せています。 このガイドブックは現在在庫ゼロとなりまして、再販予定は今月末頃です。 間に合えば、講座に数冊持って行きますので、ご希望の方は事前に予約してください。 FB星の街仙台のメッセージからもお受けします。税込み1100円 この本は、仙台国際センターの売店でのみ販売します。 郵送ご希望の方は、別途送料200円で、私からお送りしますが、在庫は10冊を予定しています。 2016年発行の研究書の方は、在庫在りますのでお問い合わせください。 1300円+税 市販されていませんので、別途送料200円要。