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毎回コアな星の街ファンの方に参加いただいております、タピオ館立大学(通称タピ大)での今年最後の歴史講座を終了しました。 講座2回分の内容をせんだいマチプラに連載中です。 星の街仙台が、城下のレイラインを研究して30年近く経ちますが、当初はキリシタン関係の暗号ではないかと考えていました。 が、ここにきて玉蟲左太夫が現れ、幕府と仙台のズブズブな関係性が出てきまして、 長年都市伝説として語られてきた徳川埋蔵金の在処が仙台なんじゃないかと、自分は思わざるを得ません。 その限りなく史実に基づいた根拠を解説しています。 やはり、六芒星のど真ん中を貫くグランドクロスのレイラインは、家康公と政宗公によって築かれた都市計画の一端と思われます。 家康公は、幕府の有事の際に、鬼門の方角に隠れ蓑として仙台を置き、政宗を藩主として江戸と仙台を強固に繋いだのではないか。 徳川幕府が始まって265年後の大政奉還まで、徳川と伊達の濃密な関係性が、幕末の小栗や玉蟲らによって、さらに明らかとなってきました。 ↓クリック 『幕府の財宝を積んで沈没した「早丸」は、仙台藩所有の軍艦だった』【宮城歴史浪漫シリーズvol.63】...
詳細はスケジュールをご覧ください。 前回(8月)の講座の続きの内容になります。 先駆けてせんだいマチプラに概要を書きましたので、ご覧ください。 仙台の坂本龍馬!?幕末に世界一周/洋上でビールを初めて飲んだ日本人『玉蟲左太夫(たまむしさだゆう)』【宮城歴史浪漫シリーズvol.62】...
実験期間中(9/23~10/10)、ダテバイクのポートで配布されるはずだった六芒星の街歩きマップは、 土壇場ではございますが、諸事情により取りやめとなったそうです。 六芒星の発見から30年の時を経て、当研究内容がようやく仙台市に認知される時が来たかと 喜んで協力させていただきましたが、”諸事情”については、実は事前に予測していたことです。 当研究内容は、歴史的史料の存在しない、個人による限りなく史実に基づく推理を重ねた「仮説」であり、 『仙台ファンタジー』として発信しています。 今後も仙台の新たな観光資源としてご活用いただける場があれば、協力を惜しみませんのでよろしくお願い申し上げます。
過去に何度も歴史ミステリー番組で取り上げられてきた「徳川幕府の埋蔵金伝説」 大政奉還の2か月後、仙台藩がブルガリヤ製の最新鋭軍船「ハヤマールコール号」(のちに早丸)を購入。 翌年、仙台藩を中心とした奥羽越列藩同盟が結ばれ、戊辰戦争(会津戦争)勃発。 指揮をとったのは、仙台の坂本龍馬ともいわれた「玉蟲左太夫」 玉蟲は、幕府の勘定奉行で幕末の天才と称される「小栗上野介」とともに渡米し、日米修好通商条約に臨み、世界一周して帰国している。 幕府の御用金を赤城山に隠したともいわれる小栗とは、深い親交があった。 また、伊達慶邦の妻は、徳川慶喜の実妹で、二人は義理の兄弟という間柄だった。 列藩同盟の2日後、横浜港を出港した早丸は、5時間後三浦半島沖で沈没。 早丸はなぜかブルガリヤの国旗をたて、外国人水夫と外国商品を上積みし、中国へと向かったことになっている。 水先案内人もたてず、真っ暗な夜に出航している。 新政府軍にとって脅威の存在だった小栗は、早丸沈没から3週間後に、政府軍にとらえられ証拠もなく罪無くして斬首される。 玉蟲は、戊辰戦争の敗北で戦犯としてとらえられ切腹。墓は保春院。 2022/8/24(水)...
6月に予定していましたが延期となりました。 講座名は変わりますが、内容は同じです。 徳川埋蔵金伝説が仙台藩と密接な関係にあることを推察します。 詳細はスケジュールにて。
来週水曜に予定していましたタピ大講座は、講師都合により、7月へ延期となります。 日程が決まり次第、お知らせします。
5/4放送の世界の何だコレ!?ミステリー - フジテレビ (fujitv.co.jp)で、 徳川幕府御用金400万両(現在の価値で20兆円)の密送が行われたこと。 その時使用した「早丸」という軍船が仙台藩所有で、横浜を出港後三浦沖で沈没したこと。 何度も水中探査が行われたが金銀の類は発見されていないことなどが放映されました。 過去にも歴史ミステリー系番組で幾度となく取り上げられ、有名な伝説となっています。 徳川幕府と仙台藩の密接な関係は、レイラインから見ても如実であります。 星の街仙台では、『仙台の街は徳川家康と伊達政宗の密儀により作られた』と発信(仮説)してきました。 家康さんの時代から、仙台は幕府の”隠れ蓑”として機能していたと思われ、 その証拠に、六芒星のど真ん中を貫くグランドクロス上に東を除く三方向に監視塔としての城が存在していました。 稀に見る切れ者の小栗さんが、国家予算に匹敵するほどの御用金を一度にまとめて密送するなどという、そんなリスクを冒すとは考えにくい。 すでに仙台には、少しづつ運ばれていたのではないか、もしくは(前回のタピ大講座でお話しした大久保長安事件)佐渡金山から直で仙台へ隠し金が流れた可能性。 仙台藩内には、いくらでも最適な隠し場所は存在します。 レイラインは、藩のトップシークレットで、それを知る者以外には発掘することは不可能。 徳川埋蔵金は、風水ヲタクだった家康公と、高度な天文学と測量技術を有する人材を集めた仙台藩の共同プロジェクトです。(仮説) 次回のタピ大講座は6/8(水)です。前回に引き続きグランドクロスの東西ラインについてお話しする予定です。
せんだいマチプラに桜の名所を取材投稿しました。ライターネームはユーホーです。 とくに中世の城跡は、政宗公の時代よりずっと以前の豪族たちの、熾烈な領地争いが繰り広げられた場所。 今は、有数な桜の名所となってはいるけど、やはり人を寄せ付けない空気満々のところもありました。 その4松森城跡は、六芒星の鬼門ライン上に在りました。国分氏が築いたレイラインです。 【仙台穴場的桜の名所2022】その1~泉区...
2020年発行のガイドブックは、通販用が残り1冊となりました。 市販は、仙台国際センター1Fの売店にあると思います。 在庫状況を把握しておりませんので、直接国際センターにお問合せ願います。 2016年発行の研究書は、在庫が150冊ほどあります。 こちらは市販は終了しネット通販のみです。 詳細はメニューの関連グッズにて。
2016年から年に4回ほど、タピオ館立オープン大学にて、講師をさせてもらっています。 仙台城下の六芒星から始まり、レイラインの解説をしてきました。 私がイナベノセイメイから”星の街仙台”を引き継いでから12年が経ちましたが、当初からこれらの図形が、結界以外の何か別の目的を持って描かれたのではないかと考えていました。 グランドクロス上に点在する徳川家康の足跡や、西の佐渡島と東の佐度島を繋ぐ東西ライン、それから、童謡「かごめかごめ」が、仙台発祥なのではないかなど、埋蔵金伝説を裏付ける仮説の数々をお話ししていきたいと思います。 2022年2月22日(火)19:00~20:00 泉区タピオ南館1F奥のカフェを会場に、今年一回目の講座があります。 詳しくはコチラ。 参加される方は、2016年発行の研究書の巻末に掲載した小説を是非ご覧ください。 限りなく史実に基づいた構成で、間者の多恵のみが架空の人物として物語が進んでいきます。 研究書は講座当日5冊ほど持参しますので、欲しい方は直接私にお声がけください。 講座が始まる前に、会場の入り口を出たところでお渡しします。 講座後は撤収作業のため時間がとれませんのでご了承ください。 ネット通販はコチラです。