戦後米軍の施設があった場所の印、という結論に達してます。
-おそらく 仙台ロッジの名残りでしょう。戦後、仙台城址は陸軍省から進駐軍に接収され、米軍が進駐しました。そのときに二の丸に残っていた藩主の庭園がつぶされ、ゴルフ練習場にされています。米軍の住宅地もありました。サンフランシスコ講和条約後に本丸跡、二の丸跡が国に返還されて東北大の敷地になり、本丸跡に護国神社が再建されています。米軍時代に仙台城址のあたりに仙台ロッジが建てられていました。その名残りと思われます-名取のひとさんより
グーグルのストリートビューで見てみると、草がボーボーで石が隠れているようです。
草刈りで姿を現したり、また隠れたりを繰り返し、都市伝説として語り継がれてきたのでしょうね。
この場所は交通量が激しく、横断歩道もありませんので大変危険です。
なにか起きたら即撤去されるでしょう。
ここも仙台の歴史を語るに重要な史跡として遠くから見守りませう。
どうしても見たい方はこの写真でどうぞ 😉
背面と横にはマークなし
ところで、仙台市内で東向きに鳥居のある神社をご存知の方がいらしたら情報お待ちしています。
鳥居に夏至の日の出光線が差し込み、本堂を照らす神社です。角度は59度です。
info@hexagram.jp またはFBのメッセージからでも、よろしくお願いします。
それから、9/25に東北工業大学一番町ロビー2Fホールで行った星の街仙台の特別講演会で、
一番前の席で受講された「安養寺の檀家さん」ご連絡お待ちしています。
2 Comments
初めまして岩沼の高野正幸と申します(FBも同名です)
ヘブライ語に関心を持っている一人です、仙台の六芒星は大変興味深く思っております。
そして、この6か所とも訪れたことがあり、最近はこの6か所へ吸い寄せられるように社殿かその近くに用事が出来て行くようになってきました。
今日、初めて知りましたが衝撃の六芒星でした。
こんにちわ。返信遅れてすみません。
仙台の六芒星は結界ですが、星の街たる所以は四神のほうにあります。
そして古代の太陽信仰を意識したレイライン上の聖地の配列など、ますますおもしろい新発見がありますので、今後ともよろしくお願いします^^