かごめかごめ
かごの中の鳥は
いついつ出やる
夜明けの晩に
鶴と亀がすべった
後ろの正面だぁれ
この歌がいつどこでだれによって作られたのか、いまだに不明のようですが、江戸時代にはあったといいます。
地方によって歌詞が違っていたり、2番以降もあるとか、、、
オカルトや都市伝説でも昔から語り継がれてますが、歌詞が不思議なこともあり、
ヘブライ語、陰謀説、囚人説、埋蔵金のありか説など俗説様々です。
籠目は六芒星。
鳥(酉)は陰陽五行説で、西の方角で’金’です。
桃太郎が十二支の中から鬼退治に選んだお供は、猿・キジ(酉)・犬。
金の方角だからです。桃太郎は最初から鬼の財宝を持ち帰る目論見があったんですね。
「籠の中の鳥」は六芒星に隠した財宝、ともとれます。
「夜明の晩に」これが一番謎なフレーズです。
だれも解明できていない、と思われますが、【神事を行う時間帯・七夕の深夜】かもしれません。
「鶴と亀がすべった」は四神の玄武と朱雀が入れ替わった、もしくは「すべった」は「統べる(統率・支配)」かもしれません。
「うしろの正面」とは・・・これも陰陽ですが、謎です
またまたテキトーなこと言ってんじゃねーヨとお叱り受けそうですが、、、根拠はあります。
私はこの歌を、仙台発祥なのではないかと思っています。
そんな話も10/15と16の講演会で話す予定です。
新著をお持ちの方は、後半の小説「THE MASAMUNE CODE」を読んでくださいネ。
この物語はズバリ『埋蔵金伝説』なのです。
でも、仙台藩の軍資金ではありません。キリシタン五郎八姫がキーマンです。
籠目=六芒星
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