―地球を一つの生命体「ガイア」と考えれば、聖地はガイアの要所に点在する「ツボ」であり、それを結ぶレイラインは「経絡」、に例えられると思います。
そして、ガイアの経絡を辿ってツボを巡る「気」は人間だろうと。ツボに鍼を刺して、人体を活性化させるように、人が聖地を訪ねることでガイア=地球が活性化されるのではないかと。
各地を巡って、聖地の構造を調べ、その成果を地元の人たちに伝えたり、一緒に聖地を巡ると、地元の人たちは、身近にある聖地に明確な意味が秘められていることを知ったことで、故郷について関心を持つようになり、郷土愛を深めていきます。
そんな体験を繰り返していると、自分が地球のツボを巡ってガイアを活性化する「気」のようなものであるという思いが強くなるのです―
これは、レイラインハンター内田一成氏の言葉です。(HP「聖地観光研究所」より抜粋させていただきました)
私は星の街仙台の研究に入って丸7年になろうとしてますが、その間何度も「なんのためにやっているのか」自問してきました。
なぜ自分なんだろう、どうしてここから離れられないのだろう。
最近のグランドクロスの発見においては、世界中で自分だけが知っている、と思ったら身震いしました。
昔の人の想いと土地の持つ霊力が、自分の無意識に働きかけてきた、とでもいいましょうか。
地名が、住む人々の記憶とは関係なく残るように、太古の遺跡(建造物)もまた、アカシックレコードに刻まれた「計画」なのかもしれない。
そんな壮大なロマンを秘めた仙台藩の聖地を探訪するバスツアー、12/3(土)催行決定となりました。
グランドクロスの東西ラインの西側をめぐります。
当日、昼食前に講座を1時間ほど設けます。が、参加される方は「レイ・ライン」について予習してくださるとなお面白いと思います。
また、ダウジングや磁場などに興味ある方はロッド(針金をL字に曲げたもの2本)などご持参ください。
ちなみに6年前、いなべの晴明と一緒に諏訪神社に調査に行ったとき、ダウジングロッドがグルングルン回りました 😯
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