三越になる前の141ビルの1階の床が、六芒星のシンボルで埋め尽くされ、
ところどころにアンモナイトの化石が埋め込んであった。
というのを最近ある方からの情報で知りました。
噴水があったのは覚えていますが、床までは知りませんでした。それに当時は、
城下の結界のことすら聞いたこともありませんでしたし興味もなかったし。
141ビルは、ほぼ六芒星の中心に位置しています。
それから、これは私が一昨年のクリスマスの頃に偶然見つけたことですが、
定禅寺通りを西方向に歩いていた時、ビルの前にやたらと六芒星の飾りがキラキラと目につきました。
クリスマスのイメージは五芒星のお星さまですが、なぜか全部が六芒星で、それがズラーっと続いていました。
六芒星の飾りつけは、震災直後の中央通でも見たことがあります。入り口から出口までアーケードの天井にズラーっと。
仙台は、五芒星ではなく六芒星なんだなと、政宗公からのメッセージかしらと思いながらながめて歩きました。
『意識』しないと、見えてきません。意識しすぎると、それに付随する大事なものを見落とします。
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写真は、年末の定禅寺通りスクランブル交差点(六芒星のど真ん中)
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