風水部に続いて「史実部」を設立しました。部長は『なとりのひと』さんです。
当ＨＰを開設した当初から、かなりマニアックな史実を教えてくださる歴史家で、バスツアーも初回から参加いただいてます。
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東京 港区にある増上寺は、徳川家康公の菩提寺でもあります。
増上寺となりの芝東照宮は、江戸時代までは安国院という寺でした。
安国院は、徳川家康公の法名の安国院殿からきています。
徳川家康公の葬儀も増上寺で行われ、流罪となっていた六男、松平忠輝公（五郎八姫の元夫）を兄の徳川秀忠公が密かに呼び寄せ、家康公とお別れさせたそうです。
後に、徳川家の菩提寺として将軍家の墓がつくられ、その歴代の霊廟は国宝でしたが、戦災でなくなっています。
最近では、増上寺門前にある大門が東京都から増上寺に返還されています。
追記： 増上寺には皇妹和宮さまの墓があります。戦災で御廟がなくなり、戦後に改葬され、遺体は火葬される。
増上寺には和宮さまの像もあり、折にふれご回向されています。天璋院篤姫の墓は上野寛永寺にあります。
-なとりのひと-
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星の街仙台は、限りなく史実に基づくファンタジーですが、日本の歴史を細かく知ることによって、新たな発見があり物語は進展していきます。
なとりのひとさんの記事は、ブログカテゴリ「史実部」にアップしていきます。お楽しみに♪
星の街仙台プロジェクト代表 山上幽峰
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