古代中国でいうと、天と地が大切にされた。つまり、上下関係。
それを奈良時代に日本が取り入れ、上下関係を水平にして地に降ろした。
かみを北、しもを南とし、北を神、北極星とし、南を繁栄、人の世とした。
普通の方位でみると、真北に青葉神社、南に愛宕神社。西北に大崎八幡宮があたる。伊達氏の守護は西北の大崎八幡宮になる。
北東の方位に仙台東照宮があたる。しかし、…
見たて風水としてみると、仙台東照宮を北とする。すると南に仙台城がくる。
かみに東照宮、人の世が仙台城。それに神が降りる西北には青葉神社がある。仙台城の守護に青葉神社があたる。
東京の真北には日光東照宮があり、その上には北極星が輝く。北極星は、太一、伊勢神宮でもあり、東照宮は北極星でもある。
伊達の六芒星は、見たて風水でみると、なかなかしたたか、いくつもの見方ができる。
おそらく、土御門家が関係すると思われる。土御門家と伊達政宗公についてはいつかまた。
~なとりのひと~
★★★★★★
仙台は、高次な街なのです。政宗公の鼻の下を伸ばし、むすび丸が鼻血を出してる場合ではありませんヨ(笑)
幽峰
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