3月6日は太陽の力が強くなり冬ごもりの虫がはい出てくる「啓蟄」です。 これが春の始まりと昔から言われていま。 春は金運アップに最適の季節です。『お彼岸財布』といって、お彼岸の時期に財布を買って使い始めると、まだ使いきれていない「先祖が残した金運」「先祖が残した財運」を、このお彼岸財負で引っ張り出すというものです。 そして『弥生3月、吉方の湯に入らば財に困る事なし』。3月の温泉は財産に困らないと風水では考えます。 3月は旅行に行って温泉に入ることが開運アクション。ぜひ、ご自分の吉方位の温泉を探して日帰りでもよいので出かけてみてはいかがですか?
※今年は北と南と東南の温泉は誰にとっても凶方位なので避けて下さいね
さて、卒業の3月ですが、この機会に私達もいろいろなしがらみから卒業しましょう。 金欠病からの卒業、くだらない人間関係からの卒業、嫌な仕事からの卒業…
卒業をテーマに温泉できれいに厄を洗い流してきましょう。
昨年の11月、12月に神様にお願いした夢は3月の前半から形になり始めると言われます。 開運アクションだけでも忙しい月ですが、「日々是風水」でしっかり運気を上げていきましょう。
3月の前半に貯金を始めると良いという風水があります。 貯金箱の極意はお金も貯めますが運も貯めます。使い始めに貯金箱に入れるお金は115円。『115』は天下を獲る数字です。
3月は新しいファッションで運を上げるチャンスです。 ひな祭りに飾る菱餅の色は『白、グリーン、ピンク』です。これは「雪の中から新芽が出てピンクの花が咲く」恋愛の運気を上げるラッキーカラーなので、3月はこの3色の服を着ておけば恋愛運が良くなります。 風水では「3月に服や貴金属を買うと、一生、服やお金に困らない」と言います。 3月は奮発してあなたをキレイに魅せる「ちょっといい服や貴金属」を買いましょう。2018年のテーマ『華やかさ』 買った服や貴金属は4月の「ハレのイベント」におろすのがコツ。入社式や入学式、お花見や歓迎会など、おめでたい行事の日に着ることでその服が「ハレ着」となりラッキーパワーが宿ります。3月に買って4月におろした服が「いざという時の勝負服」になりますよ。
3月になると花屋さんの店頭に一斉に色とりどりの花が並び始めます。『春の花は女性の運気を上げる』と、風水では言います。一輪でも二輪でもいいですからお部屋の中に花風水を取り入れてください。花は飾った空間に気を放ち、方位のパワー活性化してくれます。 花はどこに飾っても凶相にはなりません。太陽の恵みを受け、水と大地によって育まれた花は大吉アイテムなのです。 3月はお部屋の中に花や花柄を積極的に使いましょう。今年のラッキーカラー『ピンク』、『オレンジ』がおススメですよ。 特に玄関、家の中心、玄関と家の中心を結んで伸ばした端の3箇所に飾れば欲しい幸運がどんどん家の中に押し寄せてきますよ。
今年は3月18日が彼岸入りで24日が彼岸明けです。 お彼岸の中日21日(春分の日)はいつもよりもパワーがある日。 昼と夜の長さが同じで、陰と陽のバランスが取れているために「今の自分の運が露呈してしまう」と言われています。 この時期にいい事があるか、悪い事があるかで「今、ついているか、ついていないか」運の状態がわかります。特に人間関係の良し悪しがハッキリと出る時期でもあります。 そのために春分の日は人間関係をチェックする時期とも言われています。 幸運は人が持ってきてくれるもの 風水では『人の縁がお金の縁を連れてくる』と言いますから、今までの人間関係をしっかり見なおして、携帯電話の住所録から3年以上縁の無い人を削除してスペースを作り、新たな運を入れる人間関係をつくる風水を実践してみましょう。ラッキーフードは『ぼた餅』です。 人気と才能と金運が上がりますので甘いものが苦手な方もぜひ召し上がってください。
3月の最も重要な開運アクションはお彼岸のお墓参りです。あなたの人間関係をよくするために今年はお彼岸にぜひ、ご先祖様のお墓参りをしてください。お墓参りに行ったら雑草を抜き、お墓をきれいに掃除してから御供物や生花を供えます。特に今年のラッキーカラーのお花を選んでみると良いですね。 仏壇のある家ならきれいに仏壇周りを掃除し、花を生けボタ餅をお供えします。 墓前や仏前ではご先祖様に現状を報告しましょう。きちんと報告することで自分の気持ちに整理がつきますし、将来の目標を再確認できます。 ご先祖様の力を借りて大きな夢に向かいましょう。
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