★あした21(土)の夢限塾主宰「星の街仙台」勉強会は、まだ空席あります。
入場無料ですが、直接私の方へお申込みください。あしたのAM10時頃まで受け付けます。
こちらまでどうぞ→info@hexagram.jp
夢限塾生ではない方も参加できます。
会場は青葉区一番町にあるパームシティ131貸し会議室(土屋不動産)のルーム5Aです。中央通アーケード内「こけしのしまぬき」さんのとなりのビルです。
21(土)12:30開場、12:45開始
2時間は講義で、あとの1時間は質疑応答。
仙台の知られざる歴史を一緒に勉強しましょう。
参加される方は新著「星の街仙台」をご持参ください。当日の資料となります。会場でも販売します。
- 星の街仙台講演会にご参加の皆様へ
当日の資料を作っていて、「とても3時間じゃ語れない!」ことに気付きました^^;
30年間の研究成果を凝縮しても、すべての話がつながっているため、断片的に説明することができません。
そこで、少しだけ予習をお願いしてもよろしいでしょうか。
もちろん強制ではありませんが、これを知っておくと流れがつかめるかと思います。
【「レイ・ライン」を知らずして仙台の街は語れない】
Ley Lineとはなにか
西洋の風水といってもいいかと思いますが「神秘の力の通り道」「太陽の道」などと呼ばれています。
世界的に有名な観光地となっているセントマイケルズレイライン
地図は著作権があるので、検索で見てください。
日本国内で有名なのは「近畿の五芒星」レイラインハンター内田一成氏の手記
内田さんは、日本のレイライン研究では第一人者で、私もアドバイスをいただいています。
静岡で有名なのは「家康ライン」です。
私が、レイラインという概念を知ったのはつい2年前のことで、新著を発行した直後でした。
六芒星の中心を貫くグランドクロスのライン上に、伊達家の聖地がものすごい数で通過することを発見し、現在も調査中です。
近畿の五芒星は巨大すぎて圧倒されますが、仙台のレイラインのひとつ「グランドクロス」は、イギリスに負けていません。
今までは、オカルトの分野で取り上げられてきた話題ですが、近年の災害民俗学の研究において注目されています。
地球磁場が関係している、また先人たちが遺したランドマーク「土地の記憶」を見直すときが来たようです。
今回の講義は、仙台にもこのレイランが縦横無尽に存在しているのだ、というお話です。
前半はテキストに沿って仙台城下の六芒星と四神を、後半はグランドクロス上の聖地についての講義と質疑応答を予定しています。
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