先日の夢限塾主宰「星の街仙台講演会(勉強会)」は、予想以上の大盛会で、とても手ごたえを感じました。
参加者のみなさんが、3時間という長丁場を真剣に熱心に目をキラキラさせて聴いてくださったのが印象的でした。
それでも概要だけでいっぱいいっぱいで、突っ込んだ内容まではお話しできませんでした。
レイライン上の伊達家の聖地の中で、山頂に鎮座する神々は、バスツアーでご案内したり、私個人で登ったりしてほぼ制覇しました。
その中でも四神のひとつ白虎の太白山は、人を寄せ付けない雰囲気満々で、まさに神の領域、聖地にふさわしい。
山頂までは急な岩壁を鎖につかまって登ります。
そんなことも知らずに、私は4年前に軽装でフラフラと吸い寄せられるように行ってしまいました。
頂上には、平安時代から貴船神社が祀られており、とがった岩がゴツゴツとしていて足元もおぼつかず、
一休みできそうな平らな岩も見当たらず、樹が生い茂り下界を見渡せるスポットもありませんでした。
なぜ山頂に水の神様が・・・?と思いながらまた鎖につかまって下山しました。
太白山は太古、海上からもはっきりと確認することが出来、漁師たちのランドマークになっていたという。
だから、聖なる山から海の安全を守る貴船神社か、なるほど。たしかに鳥居と祠は東を向いておりました。
このピラミッド型のお山は、UFO目撃談が多いことでも有名です。
というようなお話も、レイライン上の聖地すべてについて語りたいがムリなので、このブログでちょこちょこ書いていきます。
また3か月おきに、FMいずみ主催のタピオ館立オープン大学の講座で1時間ですが講師しています。
次回は10月予定。メニューのスケジュールからどうぞ。
9/30はバスツアーです。お申し込みはお早目に。ミステリアス根白石を堪能しますよ。
政宗公が祖母栽松院のお墓詣りのたびに立ち寄り何度もお泊りしたという、古刹満興寺さんの全面協力のもと、
この企画が実現します。
企画&ガイドの私自身、集大成と言っても過言ではない、念願の「知られざる伊達家の聖地」に皆さんをご案内します。
新著「星の街仙台」の後半に併載の小説「THE MASAMUNE CODE」の舞台にもなっている地域です。
ツアーに参加される方は是非ご一読いただき、当日はご持参くださいね。~幽峰~
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