古代中国の自然哲学に「五行」があり、日本に伝来して陰陽思想に結びつき、陰陽五行説(陰陽道)となっていきました。
仙台の街づくりにも使われてきた六芒星の結界や風水の四神配置、また陣羽織にデザインされた五色乱星(ごしきみだれぼし)も陰陽道からきています。
五行とは「万物は木・火・土・金・水の5元素(五気)から成る」という考え方で、5元素は互いに影響しあい天地万物は循環する。
5元素には、象徴する色が配されています。
「木」青(緑)
「火」赤
「土」黄
「金」白(金、銀)
「水」黒(青)
五色は「正色せいしき」といい、緑や紫は「間色かんしき」という枠になるようです。
伊達藩の陣羽織は、紫地に青・緑・赤・黄・白が使われています。
星の街仙台オリジナルデザインは黒を加え六色を配して「六色乱星」-ろくしきみだれぼしと命名します。
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私自身愛用していますが、すごく使いやすいです。右側の粘着プレート部分にスマホ本体を貼り付けます。
カメラ使用時は、上にスライドさせるので、ケース自体にレンズ用の穴は開けません。
ベルトは磁石が入ってますが、磁気カードをポケットに入れたい方は、ベルト無しも同価格で可能です。
ストラップ用のカシメ穴をご希望の方は応相談です。お問い合わせください。info@hexagram.jp
カメラ使用時は上にスライドさせます。