2016年から年に4回ほど、タピオ館立オープン大学にて、講師をさせてもらっています。
仙台城下の六芒星から始まり、レイラインの解説をしてきました。
私がイナベノセイメイから”星の街仙台”を引き継いでから12年が経ちましたが、当初からこれらの図形が、結界以外の何か別の目的を持って描かれたのではないかと考えていました。
グランドクロス上に点在する徳川家康の足跡や、西の佐渡島と東の佐度島を繋ぐ東西ライン、それから、童謡「かごめかごめ」が、仙台発祥なのではないかなど、埋蔵金伝説を裏付ける仮説の数々をお話ししていきたいと思います。
2022年2月22日(火)19:00~20:00
泉区タピオ南館1F奥のカフェを会場に、今年一回目の講座があります。
参加される方は、2016年発行の研究書の巻末に掲載した小説を是非ご覧ください。
限りなく史実に基づいた構成で、間者の多恵のみが架空の人物として物語が進んでいきます。
研究書は講座当日5冊ほど持参しますので、欲しい方は直接私にお声がけください。
講座が始まる前に、会場の入り口を出たところでお渡しします。
講座後は撤収作業のため時間がとれませんのでご了承ください。