5/4放送の世界の何だコレ!?ミステリー – フジテレビ (fujitv.co.jp)で、
徳川幕府御用金400万両(現在の価値で20兆円)の密送が行われたこと。
その時使用した「早丸」という軍船が仙台藩所有で、横浜を出港後三浦沖で沈没したこと。
何度も水中探査が行われたが金銀の類は発見されていないことなどが放映されました。
過去にも歴史ミステリー系番組で幾度となく取り上げられ、有名な伝説となっています。
徳川幕府と仙台藩の密接な関係は、レイラインから見ても如実であります。
星の街仙台では、『仙台の街は徳川家康と伊達政宗の密儀により作られた』と発信(仮説)してきました。
家康さんの時代から、仙台は幕府の”隠れ蓑”として機能していたと思われ、
その証拠に、六芒星のど真ん中を貫くグランドクロス上に東を除く三方向に監視塔としての城が存在していました。
稀に見る切れ者の小栗さんが、国家予算に匹敵するほどの御用金を一度にまとめて密送するなどという、そんなリスクを冒すとは考えにくい。
すでに仙台には、少しづつ運ばれていたのではないか、もしくは(前回のタピ大講座でお話しした大久保長安事件)佐渡金山から直で仙台へ隠し金が流れた可能性。
仙台藩内には、いくらでも最適な隠し場所は存在します。
レイラインは、藩のトップシークレットで、それを知る者以外には発掘することは不可能。
徳川埋蔵金は、風水ヲタクだった家康公と、高度な天文学と測量技術を有する人材を集めた仙台藩の共同プロジェクトです。(仮説)
次回のタピ大講座は6/8(水)です。前回に引き続きグランドクロスの東西ラインについてお話しする予定です。