毎回コアな星の街ファンの方に参加いただいております、タピオ館立大学(通称タピ大)での今年最後の歴史講座を終了しました。
講座2回分の内容をせんだいマチプラに連載中です。
星の街仙台が、城下のレイラインを研究して30年近く経ちますが、当初はキリシタン関係の暗号ではないかと考えていました。
が、ここにきて玉蟲左太夫が現れ、幕府と仙台のズブズブな関係性が出てきまして、
長年都市伝説として語られてきた徳川埋蔵金の在処が仙台なんじゃないかと、自分は思わざるを得ません。
その限りなく史実に基づいた根拠を解説しています。
やはり、六芒星のど真ん中を貫くグランドクロスのレイラインは、家康公と政宗公によって築かれた都市計画の一端と思われます。
家康公は、幕府の有事の際に、鬼門の方角に隠れ蓑として仙台を置き、政宗を藩主として江戸と仙台を強固に繋いだのではないか。
徳川幕府が始まって265年後の大政奉還まで、徳川と伊達の濃密な関係性が、幕末の小栗や玉蟲らによって、さらに明らかとなってきました。
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*史実に基づきながらも、あくまでも星の街仙台の推察によるものです。