先日の泉区寺岡市民センターでの講演はおかげさまで盛況、持参した研究書も完売しました。
コロナでなければ60人ほど入る会場ですが、今回は37名で締め切りとなり、
申し込みをお断りした方もだいぶいらしたようで、残念です。
この物語を、レイラインの概念から解説していくというチャンスはめったにありませんので、
参加された方にも、”オカルト”や”偶然の産物”ではないことが、おわかりいただけたと思います。
来月のタピ大講座が決まりました。詳細はスケジュールをご覧ください。
星の街仙台では、藩の重要人物でありながら歴史の表舞台から消されていった人たちに着目します。
今回は、政宗公の側近で重臣でありながら、なぜか罪人として死んだ屋代景頼という人物について。
といいますのも、いなべのせいめいから数年ぶりにメッセージが届きまして、
「仙台の場所を探したのは屋代景頼で、呪術を考えたのは虎哉和尚」
とだけ。
エ?だれ?屋代って??
まぁ、いつもこんな感じで、私が調べる態勢に入っていくわけですが、、、
どうやら城下のグランドデザイナーは、茂庭綱元以前に、この屋代という人が仕切っていたようです。
限りなく史実に基づいた推理で解説します。
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